社是

社是

誠意をもって人と事に當ろう

昭和43年10月に「誠意をもって人と事に當ろう」という社是を制定した。

内山良治社長(当時)は社是の心を次のように語っている。
『昭和12年に当社を設立したが、東証第2部上場会社(現在は1部)にまで発展した精神的要素は何であったろうかと考えてみると、私は人に対して誠意をもって、ウソのない経営をしてきたことだと思う。お得意様にはもちろん従業員の諸君に対しても、銀行に対しても、役所に対しても、約束したことは必ず守った。
また仕事に対しても、殊に自社製品については厳重な品質管理を行い、万一に不良品が出たような場合には誠意をもって対応してきた。それが今日の当社の発展に結びついたものと思う。それで社是を「誠意をもって人と事に當ろう」に定めた。』

いま私達は改めて、人とは誰なのか?事とは何なのか?誠意をもって當るとはどういう状態なのかを考え、行動するマルヤマをめざしています。